モーセ對へていひけるは然ながら彼等我を信ぜず又󠄂わが言に聽したがはずして言んヱホバ汝にあらはれたまはずと
And Moses answered and said, But, behold, they will not believe me, nor hearken unto my voice: for they will say, The LORD hath not appeared unto thee.
(Whole verse)
〔出エジプト記2章14節〕14 彼いひけるは
誰が
汝を
立てわれらの
君とし
判󠄄官としたるや
汝かのエジプト
人をころせしごとく
我をも
殺さんとするやと
是においてモーセ
懼れてその
事かならず
知れたるならんとおもへり
〔出エジプト記3章18節〕18 彼等なんぢの
言に
聽したがふべし
汝とイスラエルの
長老等エジプトの
王の
許にいたりて
之に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
我らに
臨めり
然ば
請󠄃ふわれらをして
三日程ほど
曠野に
入しめわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることを
得せしめよと
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔使徒行傳7章25節〕25 彼は
己の
手によりて
神が
救を
與へんと
爲給ふことを、
兄弟たち
悟りしならんと
思ひたるに、
悟らざりき。
ヱホバかれにいひたまひけるは汝の手にある者は何なるや彼いふ杖なり
And the LORD said unto him, What is that in thine hand? And he said, A rod.
A rod
〔創世記30章37節〕37 茲にヤコブ
楊柳と
楓と
桑の
靑枝を
執り
皮を
剝て
白紋理を
成り
枝の
白き
所󠄃をあらはし
〔出エジプト記4章20節〕20 モーセすなはちその
妻と
子等をとり
之を
驢馬に
乘てエジプトの
地にかへるモーセは
神の
杖を
手に
執り
〔レビ記27章32節〕32 牛または
羊の十
分󠄃の一については
凡て
杖の
下を
通󠄃る
者の
第十
番にあたる
者はヱホバに
聖󠄄き
者なるべし
〔詩篇110章2節〕2 ヱホバはなんぢのちからの
杖をシオンよりつきいださしめたまはん
汝はもろもろの
仇のなかに
王となるべし
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
〔創世記30章37節〕37 茲にヤコブ
楊柳と
楓と
桑の
靑枝を
執り
皮を
剝て
白紋理を
成り
枝の
白き
所󠄃をあらはし
〔出エジプト記4章20節〕20 モーセすなはちその
妻と
子等をとり
之を
驢馬に
乘てエジプトの
地にかへるモーセは
神の
杖を
手に
執り
〔レビ記27章32節〕32 牛または
羊の十
分󠄃の一については
凡て
杖の
下を
通󠄃る
者の
第十
番にあたる
者はヱホバに
聖󠄄き
者なるべし
〔詩篇110章2節〕2 ヱホバはなんぢのちからの
杖をシオンよりつきいださしめたまはん
汝はもろもろの
仇のなかに
王となるべし
〔イザヤ書11章4節〕4 正義をもて
貧󠄃しき
者をさばき
公平󠄃をもて
國のうちの
卑しき
者のために
斷定をなし その
口の
杖をもて
國をうちその
口唇の
氣息をもて
惡人をころすべし
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
ヱホバいひたまひけるは其を地に擲よとすなはち之を地になぐるに蛇となりければモーセその前󠄃を避󠄃たり
And he said, Cast it on the ground. And he cast it on the ground, and it became a serpent; and Moses fled from before it.
it became
〔出エジプト記7章10節〕10 是に
於てモーセとアロンはパロの
許にいたりヱホバの
命じたまひしごとくに
行へり
即ちアロンその
杖をパロとその
臣下の
前󠄃に
擲しに
蛇となりぬ~
(15) 朝󠄃におよびて
汝パロの
許にいたれ
視よ
彼は
水に
臨む
汝河の
邊にたちて
彼を
逆󠄃ふべし
汝かの
蛇に
化し
杖を
手にとりて
居り 〔出エジプト記7章15節〕
〔アモス書5章19節〕19 人獅子の
前󠄃を
逃󠄄れて
熊に
遇󠄃ひ
又󠄂家にいりてその
手を
壁に
附て
蛇に
咬るるに
宛も
似たり
ヱホバ、モーセにいひたまひけるは汝の手をのべて其尾を執れとすなはち手をのべて之を執ば手にいりて杖となる
And the LORD said unto Moses, Put forth thine hand, and take it by the tail. And he put forth his hand, and caught it, and it became a rod in his hand:
And he put
〔ヨハネ傳2章5節〕5 母、
僕どもに『
何にても
其の
命ずる
如くせよ』と
言ひおく。
put forth
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔詩篇91章13節〕13 なんぢは
獅と
蝮とをふみ
壯獅と
蛇とを
足の
下にふみにじらん
〔マルコ傳16章18節〕18 蛇を
握るとも、
毒を
飮むとも、
害󠄅を
受けず、
病める
者に
手をつけなば
癒󠄄えん』
〔ルカ傳10章19節〕19 視よ、われ
汝らに
蛇・
蠍を
踏み、
仇の
凡ての
力を
抑ふる
權威を
授けたれば、
汝らを
害󠄅ふもの
斷えてなからん。
〔使徒行傳28章3節〕3 パウロ
柴を
束ねて
火にくべたれば、
熱によりて
蝮いでて
其の
手につく。~
(6) 人々は
彼が
腫れ
出づるか、または
忽ち
倒れ
死ぬるならんと
候ふ。
久しく
窺ひたれど、
聊かも
害󠄅を
受けぬを
見て、
思を
變へて、
此は
神なりと
言ふ。
〔使徒行傳28章6節〕
ヱホバいひたまふ是は彼らの先祖等の神アブラハムの神イサクの神ヤコブの神ヱホバの汝にあらはれたることを彼らに信ぜしめんためなり
That they may believe that the LORD God of their fathers, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob, hath appeared unto thee.
That they
〔出エジプト記3章18節〕18 彼等なんぢの
言に
聽したがふべし
汝とイスラエルの
長老等エジプトの
王の
許にいたりて
之に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
我らに
臨めり
然ば
請󠄃ふわれらをして
三日程ほど
曠野に
入しめわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることを
得せしめよと
〔出エジプト記4章1節〕1 モーセ
對へていひけるは
然ながら
彼等我を
信ぜず
又󠄂わが
言に
聽したがはずして
言んヱホバ
汝にあらはれたまはずと
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔出エジプト記19章9節〕9 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
觀よ
我密雲の
中にをりて
汝に
臨む
是民をして
我が
汝と
語るを
聞しめて
汝を
永く
信ぜしめんがためなりとモーセ
民の
言をヱホバに
吿たり
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔ヨハネ傳5章36節〕36 然れど
我にはヨハネの
證よりも
大なる
證あり。
父󠄃の
我にあたへて
成し
遂󠄅げしめ
給ふわざ、
即ち
我がおこなふ
業は、
我につきて
父󠄃の
我を
遣󠄃し
給ひたるを
證し、
〔ヨハネ傳11章15節〕15 我かしこに
居らざりし
事を
汝等のために
喜ぶ、
汝等をして
信ぜしめんとてなり。
然れど
我ら
今その
許に
徃くべし』
〔ヨハネ傳11章42節〕42 常にきき
給ふを
我は
知る。
然るに
斯く
言ふは、
傍らに
立つ
群衆の
爲にして、
汝の
我を
遣󠄃し
給ひしことを
之に
信ぜしめんとてなり』
〔ヨハネ傳20章27節〕27 またトマスに
言ひ
給ふ『なんぢの
指をここに
伸べて、わが
手を
見よ、
汝の
手をのべて、
我が
脅にさしいれよ、
信ぜぬ
者とならで
信ずる
者となれ』
〔ヨハネ傳20章31節〕31 されど
此等の
事を
錄ししは、
汝等をしてイエスの
神の
子キリストたることを
信ぜしめ、
信じて
御名により
生命を
得しめんが
爲なり。
the LORD
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記18章1節〕1 ヱホバ、マムレの
橡林にてアブラハムに
顯現たまへり
彼は
日の
熱き
時刻天幕の
入口に
坐しゐたりしが
〔創世記26章2節〕2 時にヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるはエジプトに
下るなかれ
吾汝に
示すところの
地にをれ
〔創世記48章3節〕3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるは
昔に
全󠄃能の
神カナンの
地のルズにて
我にあらはれて
我を
祝し
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔エレミヤ記31章3節〕3 遠󠄄方よりヱホバ
我に
顯れていひたまふ
我窮なき
愛をもて
汝を
愛せり
故にわれたえず
汝をめぐむなり
〔使徒行傳7章2節〕2 ステパノ
言ふ 『
兄弟たち
親たちよ、
聽け、
我らの
先祖アブラハム
未だカランに
住󠄃まずして
尙メソポタミヤに
居りしとき
榮光の
神あらはれて、
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記18章1節〕1 ヱホバ、マムレの
橡林にてアブラハムに
顯現たまへり
彼は
日の
熱き
時刻天幕の
入口に
坐しゐたりしが
〔創世記26章2節〕2 時にヱホバ
彼にあらはれて
言たまひけるはエジプトに
下るなかれ
吾汝に
示すところの
地にをれ
〔創世記48章3節〕3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるは
昔に
全󠄃能の
神カナンの
地のルズにて
我にあらはれて
我を
祝し
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔エレミヤ記31章3節〕3 遠󠄄方よりヱホバ
我に
顯れていひたまふ
我窮なき
愛をもて
汝を
愛せり
故にわれたえず
汝をめぐむなり
〔使徒行傳7章2節〕2 ステパノ
言ふ 『
兄弟たち
親たちよ、
聽け、
我らの
先祖アブラハム
未だカランに
住󠄃まずして
尙メソポタミヤに
居りしとき
榮光の
神あらはれて、
ヱホバまたかれに言たまひけるは汝の手を懷に納󠄃よとすなはち手を懷にいれて之を出し見るにその手癩病を生じて雪󠄃のごとくなれり
And the LORD said furthermore unto him, Put now thine hand into thy bosom. And he put his hand into his bosom: and when he took it out, behold, his hand was leprous as snow.
leprous as snow
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる
〔列王紀略下5章27節〕27 然ばナアマンの
癩病はなんぢにつき
汝の
子孫におよびて
限なからんと
彼その
前󠄃より
退󠄃ぞくに
癩病發して
雪󠄃のごとくになりぬ
ヱホバまた言たまひけるは汝の手をふたゝび懷にいれよと彼すなはちふたゝび其手を懷にいれて之を懷より出し見るに變りて他處の肌膚のごとくになる
And he said, Put thine hand into thy bosom again. And he put his hand into his bosom again; and plucked it out of his bosom, and, behold, it was turned again as his other flesh.
it was turned
〔民數紀略12章13節〕13 モーセすなはちヱホバに
呼はりて
言ふ
嗚呼神よ
願くは
彼を
醫したまへ
〔民數紀略12章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
彼の
父󠄃その
面に
唾する
事ありてすら
彼は
七日の
間羞をるべきに
非ずや
然ば
七日の
間かれを
營の
外に
禁鎖おきて
然る
後に
歸り
入しむべしと
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔列王紀略下5章14節〕14 是においてナアマン
下りゆきて
神の
人の
言のごとくに
七たびヨルダンに
身を
洗ひしにその
肉本にかへり
嬰兒の
肉の
如くになりて
淸くなりぬ
〔マタイ傳8章3節〕3 イエス
手をのべ、
彼につけて『わが
意󠄃なり、
潔󠄄くなれ』と
言ひ
給へば、
癩病ただちに
潔󠄄れり。
ヱホバいひたまふ彼等もし汝を信ぜずまたその最初の徴の聲に聽從はざるならば後の徴の聲を信ぜん
And it shall come to pass, if they will not believe thee, neither hearken to the voice of the first sign, that they will believe the voice of the latter sign.
if they
〔出エジプト記4章30節〕30 而してアロン、ヱホバのモーセにかたりたまひし
言を
盡くつぐ
又󠄂彼民の
目のまへにて
奇蹟をなしければ
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔イザヤ書28章10節〕10 そは
誡命にいましめをくはへ
誡命にいましめをくはへ
度にのりをくはへ
度にのりをくはへ
此にもすこしく
彼にもすこしく
敎ふ
〔ヨハネ傳12章37節〕37 かく
多くの
徴を
人々の
前󠄃におこなひ
給ひたれど、なほ
彼を
信ぜざりき。
that they
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔列王紀略下5章7節〕7 イスラエルの
王その
書を
讀み
衣を
裂ていふ
我神ならんや
爭か
殺すことをなし
生すことをなしえん
然るに
此人なんぞ
癩病の
人を
我に
遣󠄃はしてこれを
痊さしめんとするや
然ば
請󠄃ふ
汝等彼が
如何に
我に
爭を
求むるかを
見て
知れと
〔ヨブ記5章18節〕18 神は
傷け
又󠄂裹み
擊ていため
又󠄂その
手をもて
善醫したまふ
彼らもし是ふたつの徴をも信ぜすして汝の言に聽從はざるならば汝河の水をとりて之を陸地にそゝげ汝が河より取たる水陸地にて血となるべし
And it shall come to pass, if they will not believe also these two signs, neither hearken unto thy voice, that thou shalt take of the water of the river, and pour it upon the dry land: and the water which thou takest out of the river shall become blood upon the dry land.
blood
〔出エジプト記1章22節〕22 斯有しかばパロその
凡の
民に
命じていふ
男子の
生るあらば
汝等これを
悉く
河に
投いれよ
女子は
皆生しおくべし
〔出エジプト記7章19節〕19 ヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンに
言へ
汝の
杖をとりて
汝の
手をエジプトの
上に
伸べ
流水の
上河々の
上池塘の
上一切の
湖水の
上に
伸て
血とならしめよエジプト
全󠄃國に
於て
木石の
器の
中に
凡て
血あるにいたらん
~
(25) ‹b02c007v025› 〔出エジプト記7章25節〕
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
shall become
無し
the water
〔出エジプト記7章19節〕19 ヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンに
言へ
汝の
杖をとりて
汝の
手をエジプトの
上に
伸べ
流水の
上河々の
上池塘の
上一切の
湖水の
上に
伸て
血とならしめよエジプト
全󠄃國に
於て
木石の
器の
中に
凡て
血あるにいたらん
モーセ、ヱホバにいひけるはわが主よ我は素言辭に敏き人にあらず汝が僕に語りたまへるに及びても猶しかり我は口重く舌重き者なり
And Moses said unto the LORD, O my Lord, I am not eloquent, neither heretofore, nor since thou hast spoken unto thy servant: but I am slow of speech, and of a slow tongue.
eloquent
〔出エジプト記4章1節〕1 モーセ
對へていひけるは
然ながら
彼等我を
信ぜず
又󠄂わが
言に
聽したがはずして
言んヱホバ
汝にあらはれたまはずと
〔ヨブ記12章2節〕2 なんぢら
而已まことに
人なり
智慧󠄄は
汝らと
共に
死ん
〔コリント前書2章1節〕1 兄弟よ、われ
曩に
汝らに
到りしとき、
神の
證を
傳ふるに
言と
智慧󠄄との
優れたるを
用ひざりき。~
(4) わが
談話も、
宣敎も、
智慧󠄄の
美しき
言によらずして、
御靈と
能力との
證明によりたり。 〔コリント前書2章4節〕
〔コリント後書10章10節〕10 彼らは
言ふ『その
書は
重く、かつ
强し、その
逢ふときの
容貌は
弱󠄃く、
言は
鄙し』と。
〔コリント後書11章6節〕6 われ
言に
拙けれども
知識には
然らず、
凡ての
事にて
全󠄃く
之を
汝らに
顯せり。
heretofore
無し
slow of speech
〔出エジプト記6章12節〕12 モーセ、ヱホバの
前󠄃に
申していふイスラエルの
子孫旣に
我に
聽ず
我は
口に
割󠄅禮をうけざる
者なればパロいかで
我にきかんや
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔使徒行傳7章22節〕22 斯てモーセはエジプト
人の
凡ての
學術を
敎へられ、
言と
業とに
能力あり。
ヱホバかれにいひたまひけるは人の口を造󠄃る者は誰なるや啞者聾者目明者瞽者などを造󠄃る者は誰なるや我ヱホバなるにあらずや
And the LORD said unto him, Who hath made man's mouth? or who maketh the dumb, or deaf, or the seeing, or the blind? have not I the LORD?
(Whole verse)
〔創世記18章14節〕14 ヱホバに
豈爲し
難き
事あらんや
時至らば
我定めたる
期に
爾に
歸るべしサラに
男子あらんと
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔詩篇94章9節〕9 みみを
植るものきくことをせざらんや
目をつくれるもの
見ることをせざらんや
〔詩篇146章8節〕8 ヱホバはめしひの
目をひらき ヱホバは
屈者をなほくたたせ ヱホバは
義しきものを
愛しみたまふ
〔イザヤ書6章7節〕7 わが
口に
觸ていひけるは
視よこの
火なんぢの
唇にふれたれば
旣になんぢの
惡はのぞかれ なんぢの
罪はきよめられたりと
〔イザヤ書35章6節〕6 そのとき
跛者は
鹿の
如くにとびはしり
啞者の
舌はうたうたはん そは
荒野に
水わきいで
沙漠に
川ながるべければなり
〔イザヤ書42章7節〕7 而して
瞽の
目を
開き
俘囚を
獄よりいだし
暗󠄃にすめるものを
檻のうちより
出さしめん
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
〔エゼキエル書3章26節〕26 我なんぢの
舌を
上㗁に
堅く
着しめて
汝を
啞となし
彼等を
警めざらしむべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なればなり
〔エゼキエル書3章27節〕27 然ど
我汝に
語る
時は
汝の
口をひらかん
汝彼らにいふべし
主ヱホバかく
言たまふ
聽者は
聽べし
拒む
者は
拒むべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なり
〔エゼキエル書33章22節〕22 その
逃󠄄亡者の
來る
前󠄃の
夜ヱホバの
手我に
臨み
彼が
朝󠄃におよびて
我に
來るまでに
我口を
開けり
斯わが
口開けたれば
我また
默せざりき
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
然ば徃けよ我なんぢの口にありて汝の言ふべきことを敎へん
Now therefore go, and I will be with thy mouth, and teach thee what thou shalt say.
(Whole verse)
〔詩篇25章4節〕4 ヱホバよなんぢの
大路をわれにしめし なんぢの
徑をわれにをしへたまへ
〔詩篇25章5節〕5 我をなんぢの
眞理にみちびき
我ををしへたまへ
汝はわがすくひの
神なり われ
終󠄃日なんぢを
俟望󠄇む
〔詩篇32章9節〕9 汝等わきまへなき
馬のごとく
驢馬のごとくなるなかれ かれらは
鑣たづなのごとき
具󠄄をもてひきとめずば
近󠄃づききたることなし
〔詩篇143章10節〕10 汝はわが
神なり われに
聖󠄄旨をおこなふことををしへたまへ
惠ふかき
聖󠄄靈をもて
我をたひらかなる
國にみちびきたまへ
〔イザヤ書49章2節〕2 ヱホバわが
口を
利劍となし
我をその
手のかげにかくし
我をとぎすましたる
矢となして
箙にをさめ
給へり
〔イザヤ書50章4節〕4 主ヱホバは
敎をうけしものの
舌をわれにあたへ
言をもて
疲れたるものを
扶支ふることを
知得しめたまふ また
朝󠄃ごとに
醒しわが
耳をさまして
敎をうけし
者のごとく
聞ことを
得しめたまふ
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
〔マタイ傳10章19節〕19 かれら
汝らを
付さば、
如何になにを
言はんと
思ひ
煩ふな、
言ふべき
事は、その
時さづけらるべし。
〔マタイ傳10章20節〕20 これ
言ふものは
汝等にあらず、
其の
中にありて
言ひたまふ
汝らの
父󠄃の
靈なり。
〔マルコ傳13章11節〕11 人々なんぢらを
曵きて
付さんとき、
何を
言はんと
預じめ
思ひ
煩ふな、
唯そのとき
授けらるることを
言へ、これ
言ふ
者は
汝等にあらず
聖󠄄靈なり。
〔ルカ傳11章1節〕1 イエス
或處にて
祈り
居給ひしが、その
終󠄃りしとき、
弟子の
一人いふ『
主よ、ヨハネの
其の
弟子に
敎へし
如く、
祈ることを
我らに
敎へ
給へ』
〔ルカ傳12章11節〕11 人なんぢらを
會堂、
或は
司、あるひは
權威ある
者の
前󠄃に
引きゆかん
時、いかに
何を
答へ、または
何を
言はんと
思ひ
煩ふな。
〔ルカ傳21章14節〕14 然れば
汝ら
如何に
答へんと
預じめ
思慮るまじき
事を
心に
定めよ。
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔ヨハネ傳14章26節〕26 助主、
即ちわが
名によりて
父󠄃の
遣󠄃したまふ
聖󠄄靈は、
汝らに
萬の
事ををしへ、
又󠄂すべて
我が
汝らに
言ひしことを
思ひ
出さしむべし。
〔エペソ書6章19節〕19 又󠄂わが
口を
開くとき、
言を
賜はり、
憚らずして
福音󠄃の
奧義を
示し、
モーセいひけるはわが主よ願くは遣󠄃すべき者をつかはしたまへ
And he said, O my Lord, send, I pray thee, by the hand of him whom thou wilt send.
send
〔創世記24章7節〕7 天の
神ヱホバ
我を
導󠄃きて
吾父󠄃の
家とわが
親族の
地を
離れしめ
我に
語り
我に
誓ひて
汝の
子孫に
此地を
與へんと
言たまひし
者其使を
遣󠄃して
汝に
先たしめたまはん
汝彼處より
我子に
妻を
娶るべし
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔出エジプト記4章1節〕1 モーセ
對へていひけるは
然ながら
彼等我を
信ぜず
又󠄂わが
言に
聽したがはずして
言んヱホバ
汝にあらはれたまはずと
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔士師記2章1節〕1 ヱホバの
使者ギルガルよりボキムに
上りていひけるは
我汝等をエジプトより
上らしめわが
汝らの
先祖に
誓ひたる
地に
携へ
來れりまた
我いひけらくわれ
汝らと
締べる
契󠄅約を
絕てやぶることあらじ
〔列王紀略上19章4節〕4 自ら
一日程ほど
曠野に
入り
徃て
金雀花の
下に
坐し
其身の
死んことを
求めていふヱホバよ
足り
今わが
生命を
取たまへ
我はわが
父󠄃祖よりも
善にはあらざるなりと
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔エゼキエル書3章15節〕15 爰に
我ケバル
河の
邊にてテラアビブに
居るかの
擄移れたる
者に
至り
驚きあきれてその
坐する
所󠄃に
七日俱に
坐せり
〔ヨナ書1章3節〕3 然るにヨナはヱホバの
面をさけてタルシシへ
逃󠄄れんと
起󠄃てヨツパに
下り
行けるが
機しもタルシシへ
徃く
舟に
遇󠄃ければその
價値を
給へヱホバの
面をさけて
偕にタルシシへ
行んとてその
舟に
乘れり
〔ヨナ書1章6節〕6 船長來りて
彼に
云けるは
汝なんぞかく
酣睡するや
起󠄃て
汝の
神を
呼べあるひは
彼われらを
眷顧󠄃て
淪亡ざらしめんと
〔マタイ傳13章41節〕41 人の
子、その
使たちを
遣󠄃さん。
彼ら
御國の
中より
凡ての
顚躓となる
物と
不法をなす
者とを
集めて、
〔ヨハネ傳6章29節〕29 イエス
答へて
言ひたまふ『
神の
業はその
遣󠄃し
給へる
者を
信ずる
是なり』
wilt send
是においてヱホバ、モーセにむかひ怒を發していひたまひけるはレビ人アロンは汝の兄弟なるにあらずや我かれが言を善するを知るまた彼なんぢに遇󠄃んとていで來る彼汝を見る時心に喜ばん
And the anger of the LORD was kindled against Moses, and he said, Is not Aaron the Levite thy brother? I know that he can speak well. And also, behold, he cometh forth to meet thee: and when he seeth thee, he will be glad in his heart.
anger
〔サムエル後書6章7節〕7 ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり
〔列王紀略上11章9節〕9 ソロモンの
心轉りてイスラエルの
神ヱホバを
離れしによりてヱホバ
彼を
怒りたまふヱホバ
嘗て
兩次彼に
顯れ
〔ルカ傳9章59節〕59 また
或人に
言ひたまふ『
我に
從へ』かれ
言ふ『まづ
徃きて
我が
父󠄃を
葬ることを
許し
給へ』
〔ルカ傳9章60節〕60 イエス
言ひたまふ『
死にたる
者に、その
死にたる
者を
葬らせ、
汝は
徃きて
神の
國を
言ひ
弘めよ』
〔使徒行傳15章28節〕28 聖󠄄靈と
我らとは
左の
肝要󠄃なるものの
他に
何をも
汝らに
負󠄅はせぬを
可しとするなり。
〔ピリピ書2章21節〕21 人は
皆イエス・キリストの
事を
求めず、
唯おのれの
事のみを
求む。
cometh
〔サムエル前書10章1節〕1 サムエルすなはち
膏の
瓶をとりてサウルの
頭に
沃ぎ
口接して
曰けるはヱホバ
汝をたてて
其產業の
長となしたまふにあらずや~
(7) 是らの
徴汝の
身におこらば
手のあたるにまかせて
事を
爲すべし
神汝とともにいませばなり 〔サムエル前書10章7節〕
〔マルコ傳14章13節〕13 イエス
二人の
弟子を
遣󠄃さんとして
言ひたまふ『
都に
徃け、
然らば
水をいれたる
瓶を
持つ
人、なんぢらに
遇󠄃ふべし。
之に
從ひ
徃き、~
(15) 然らば
調へ
備へたる
大なる
二階座敷を
見すべし。
其處に
我らのために
備へよ』 〔マルコ傳14章15節〕
〔コリント後書2章13節〕13 我が
兄弟テトスに
逢はぬによりて
心に
平󠄃安をえず、
彼處の
者に
別を
吿げてマケドニヤに
徃けり。
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔コリント後書7章7節〕7 唯その
來るに
因りてのみならず、
彼が
汝らによりて
得たる
慰安をもて
慰め
給へり。
即ち
汝らの
我を
慕ふこと、
歎くこと、
我に
對して
熱心なることを
我らに
吿ぐるによりて
我ますます
喜べり。
〔テサロニケ前書3章6節〕6 然るに
今テモテ
汝らより
歸りて、
汝らの
信仰と
愛とにつきて
喜ばしき
音󠄃信を
聞かせ、
又󠄂なんぢら
常に
我らを
懇ろに
念ひ、
我らに
逢はんことを
切に
望󠄇み
居るは、
我らが
汝らに
逢はんことを
望󠄇むに
等しと
吿げたるによりて、
〔テサロニケ前書3章7節〕7 兄弟よ、われらは
諸般の
苦難と
患難との
中にも、
汝らの
信仰によりて
慰安を
得たり。
汝かれに語りて言をその口に授くべし我なんぢの口と彼の口にありて汝らの爲べき事を敎へん
And thou shalt speak unto him, and put words in his mouth: and I will be with thy mouth, and with his mouth, and will teach you what ye shall do.
and I
〔民數紀略22章38節〕38 バラム、バラクに
言けるは
視よ
我つひに
汝の
許に
來れり
然ど
今は
我何事をも
自ら
言を
得んや
我はたゞ
神の
我口に
授る
言語を
宣んのみと
〔民數紀略23章5節〕5 ヱホバ、バラムの
口に
言を
授けて
言たまはく
汝バラクの
許に
歸りて
斯いふべしと
〔民數紀略23章12節〕12 バラムこたへて
言けるは
我は
愼みてヱホバの
我口に
授る
事のみを
宣べきにあらずや
〔民數紀略23章16節〕16 ヱホバまたバラムに
臨みて
言をその
口に
授け
汝バラクの
許に
歸りてかく
言へとのたまひければ
〔申命記18章18節〕18 我かれら
兄弟の
中より
汝のごとき
一箇の
預言者を
彼らのために
興し
我言をその
口に
授けん
我が
彼に
命ずる
言を
彼ことごとく
彼らに
吿べし
〔イザヤ書51章16節〕16 我わが
言をなんぢの
口におきわが
手のかげにて
汝をおほへり かくてわれ
天をうゑ
地の
基をすゑ シオンにむかひて
汝はわが
民なりといはん
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔コリント前書11章23節〕23 わが
汝らに
傳へしことは
主より
授けられたるなり。
即ち
主イエス
付され
給ふ
夜、パンを
取り、
〔コリント前書15章1節〕1 兄弟よ、
曩にわが
傳へし
福音󠄃を
更に
復なんぢらに
示す。
汝らは
之を
受け、
之に
賴りて
立ちたり。
and put
〔出エジプト記7章1節〕1 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
視よ
我汝をしてパロにおけること
神のごとくならしむ
汝の
兄弟アロンは
汝の
預言者となるべし
〔出エジプト記7章2節〕2 汝はわが
汝に
命ずる
所󠄃を
盡く
宣べし
汝の
兄弟アロンはパロに
吿ることを
爲べし
彼イスラエルの
子孫をその
國より
出すに
至らん
〔サムエル後書14章3節〕3 王の
所󠄃にいたり
是のごとくかれに
語るべしとヨアブ
其語言をかれの
口に
授けたり
〔イザヤ書51章16節〕16 我わが
言をなんぢの
口におきわが
手のかげにて
汝をおほへり かくてわれ
天をうゑ
地の
基をすゑ シオンにむかひて
汝はわが
民なりといはん
〔イザヤ書59章21節〕21 ヱホバいひ
給く なんぢの
上にあるわが
靈なんぢの
口におきたるわがことばは
今よりのち
永遠󠄄になんぢの
口よりなんぢの
裔の
口より
汝のすゑの
裔の
口よりはなれざるべし わがかれらにたつる
契󠄅約はこれなりと
此はヱホバのみことばなり
will teach
〔申命記5章31節〕31 然ど
汝は
此にて
我傍に
立て
我なんぢに
諸の
誡命と
法度と
律法とを
吿しめさん
汝これを
彼らに
敎へ
我が
彼らに
與へて
產業となさしむる
地において
彼らにこれを
行はしむべしと
彼なんぢに代て民に語らん彼は汝の口に代らん汝は彼のために神に代るべし
And he shall be thy spokesman unto the people: and he shall be, even he shall be to thee instead of a mouth, and thou shalt be to him instead of God.
(Whole verse)
〔出エジプト記7章1節〕1 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
視よ
我汝をしてパロにおけること
神のごとくならしむ
汝の
兄弟アロンは
汝の
預言者となるべし
〔出エジプト記7章2節〕2 汝はわが
汝に
命ずる
所󠄃を
盡く
宣べし
汝の
兄弟アロンはパロに
吿ることを
爲べし
彼イスラエルの
子孫をその
國より
出すに
至らん
〔出エジプト記18章19節〕19 今吾言を
聽け
我なんぢに
策を
授けん
願くは
神なんぢとともに
在せ
汝民のために
神の
前󠄃に
居り
訴訟を
神に
陳よ
〔詩篇82章6節〕6 我いへらく なんぢらは
神なりなんぢらはみな
至上者の
子なりと
〔ヨハネ傳10章34節〕34 イエス
答へ
給ふ『なんぢらの
律法に「われ
言ふ、
汝らは
神なり」と
錄されたるに
非ずや。
〔ヨハネ傳10章35節〕35 かく
神の
言を
賜はりし
人々を
神と
云へり。
聖󠄄書は
廢るべきにあらず、
なんぢこの杖を手に執り之をもて奇蹟をおこなふべし
And thou shalt take this rod in thine hand, wherewith thou shalt do signs.
(Whole verse)
〔出エジプト記7章9節〕9 パロ
汝等に
語りて
汝ら
自ら
奇蹟を
行へと
言時には
汝アロンに
言べし
汝の
杖をとりてパロの
前󠄃に
擲てよと
其は
蛇とならん
〔出エジプト記7章19節〕19 ヱホバまたモーセに
言たまはく
汝アロンに
言へ
汝の
杖をとりて
汝の
手をエジプトの
上に
伸べ
流水の
上河々の
上池塘の
上一切の
湖水の
上に
伸て
血とならしめよエジプト
全󠄃國に
於て
木石の
器の
中に
凡て
血あるにいたらん
〔コリント前書1章27節〕27 されど
神は
智き
者を
辱しめんとて
世の
愚なる
者を
選󠄄び、
强き
者を
辱しめんとて
弱󠄃き
者を
選󠄄び、
是においてモーセゆきてその妻の父󠄃ヱテロの許にかへりて之にいふ請󠄃ふ我をして徃てわがエジプトにある兄弟等の所󠄃にかへらしめ彼等のなほ生ながらへをるや否を見さしめよヱテロ、モーセに安然に徃くべしといふ
And Moses went and returned to Jethro his father in law, and said unto him, Let me go, I pray thee, and return unto my brethren which are in Egypt, and see whether they be yet alive. And Jethro said to Moses, Go in peace.
Go in peace
〔サムエル前書1章17節〕17 エリ
答へていひけるは
安んじて
去れ
願くはイスラエルの
神汝の
求むる
願ひを
許したまはんことを
〔ルカ傳7章50節〕50 爰にイエス
女に
言ひ
給ふ『なんぢの
信仰、なんぢを
救へり、
安らかに
徃け』
〔使徒行傳16章36節〕36 獄守これらの
言をパウロに
吿げて
言ふ『
上役、
人を
遣󠄃して
汝らを
釋さんとす。
然れば
今いでて
安らかに
徃け』
Jethro
〔出エジプト記3章1節〕1 モーセその
妻の
父󠄃なるミデアンの
祭司ヱテロの
群を
牧ひをりしがその
群を
曠野の
奧にみちびきて
神の
山ホレブに
至るに
Let me go
〔テモテ前書6章1節〕1 おほよそ
軛の
下にありて
奴隷たる
者は、おのれの
主人を
全󠄃く
尊󠄅ぶべき
者とすべし。これ
神の
名と
敎との
譏られざらん
爲なり。
and see
〔創世記45章3節〕3 ヨセフすなはちその
兄弟にいひけるは
我はヨセフなりわが
父󠄃はなほ
生ながらへをるやと
兄弟等その
前󠄃に
愕き
懼れて
之にこたふるをえざりき
〔使徒行傳15章36節〕36 數日の
後パウロはバルナバに
言ふ『いざ
我ら
曩に
主の
御言を
傳へし
凡ての
町にまた
徃きて
兄弟たちを
訪ひ、その
安否を
尋󠄃ねん』
爰にヱホバ、ミデアンにてモーセにいひたまひけるは徃てエジプトにかへれ汝の生命をもとめし人は皆死たりと
And the LORD said unto Moses in Midian, Go, return into Egypt: for all the men are dead which sought thy life.
Midian
無し
for all
〔出エジプト記2章15節〕15 パロ
此事を
聞てモーセを
殺さんともとめければモーセすなはちパロの
面をさけて
逃󠄄げのびミデアンの
地に
住󠄃り
彼井の
傍に
坐せり
〔出エジプト記2章23節〕23 斯て
時をふる
程にジプトの
王死りイスラエルの
子孫その
勞役の
故によりて
歎き
號ぶにその
勞役の
故によりて
號ぶところの
聲神に
達󠄃りければ
〔マタイ傳2章20節〕20 『
起󠄃きて、
幼兒とその
母とを
携へ、イスラエルの
地にゆけ。
幼兒の
生命を
索めし
者どもは
死にたり』
モーセすなはちその妻と子等をとり之を驢馬に乘てエジプトの地にかへるモーセは神の杖を手に執り
And Moses took his wife and his sons, and set them upon an ass, and he returned to the land of Egypt: and Moses took the rod of God in his hand.
the rod of God
〔出エジプト記17章9節〕9 モーセ、ヨシユアに
言けるは
我等のために
人を
擇み
出てアマレクと
戰へ
明日我神の
杖を
手にとりて
岡の
嶺に
立ん
〔民數紀略20章8節〕8 汝杖を
執り
汝の
兄弟アロンとともに
會衆を
集めその
眼の
前󠄃にて
汝ら
磐に
命ぜよ
磐その
中より
水を
出さん
汝かく
磐より
水を
出して
會衆とその
獸畜に
飮しむべしと
ヱホバ、モーセにいひたまひけるは汝エジプトにかへりゆける時はかならず我がなんぢの手に授けたるところの奇跡を悉くパロのまへにおこなふべし但し我かれの心を剛愎にすれば彼民を去しめざるべし
And the LORD said unto Moses, When thou goest to return into Egypt, see that thou do all those wonders before Pharaoh, which I have put in thine hand: but I will harden his heart, that he shall not let the people go.
I will harden
〔創世記6章3節〕3 ヱホバいひたまひけるは
我靈永く
人と
爭はじ
其は
彼も
肉なればなり
然ど
彼の
日は百二十
年なるべし
〔出エジプト記7章3節〕3 我パロの
心を
剛愎にして
吾徴と
奇跡をエジプトの
國に
多くせん
〔出エジプト記7章13節〕13 然るにパロの
心剛愎になりて
彼らに
聽ことをせざりきヱホバの
言たまひし
如し
〔出エジプト記9章12節〕12 然どヱホバ、パロの
心を
剛愎にしたまひたれば
彼らに
聽ざりきヱホバのモーセに
言給ひし
如し
〔出エジプト記9章35節〕35 即ちパロは
心剛愎にしてイスラエルの
子孫を
去しめざりきヱホバのモーセによりて
言たまひしごとし
〔出エジプト記10章1節〕1 爰にヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの
所󠄃に
入れ
我かれの
心とその
臣下の
心を
剛硬にせり
是はわが
此等の
徴を
彼等の
中に
示さんため
〔出エジプト記14章8節〕8 ヱホバ、エジプト
王パロの
心を
剛愎にしたまひたれば
彼イスラエルの
子孫の
後を
追󠄃ふイスラエルの
子孫は
高らかなる
手によりて
出しなり
〔申命記2章30節〕30 然るにヘシボンの
王シホンは
我らの
通󠄃ることを
容さゞりき
是は
汝の
神ヱホバ
彼を
汝の
手に
付さんとてその
氣を
頑梗しその
心を
剛愎にしたまひたればなり
今日見るが
如し~
(33) 我らの
神ヱホバ
彼をわれらに
付したまひたれば
我らかれとその
子等とその
一切の
民を
擊殺せり 〔申命記2章33節〕
〔申命記2章36節〕36 アルノンの
河邊のアロエルおよび
河の
傍なる
邑よりギレアデにいたるまで
我らの
攻取がたき
邑とては
一もあらざりき
我らの
神ヱホバこれを
盡くわれらに
付したまへり
〔ヨシュア記11章20節〕20 そもそも
彼らが
心を
剛愎にしてイスラエルに
攻よせしはヱホバの
然らしめたまひし
者なり
彼らは
詛はれし
者となり
憐憫を
乞ふことをせず
滅ぼされんがためなりき
是全󠄃くヱホバのモーセに
命じたまひしが
如し
〔列王紀略上22章22節〕22 ヱホバ
彼に
何を
以てするかと
言たまふに
我出て
虛言を
言ふ
靈となりて
其諸の
預言者の
口にあらんと
言りヱホバ
言たまひけるは
汝は
誘ひ
亦之を
成し
遂󠄅ん
出て
然なすべしと
〔詩篇105章25節〕25 また
敵のこころをかへておのれの
民をにくましめ おのれの
僕輩をあざむき
待さしめたまへり
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔イザヤ書63章17節〕17 ヱホバよ
何故にわれらをなんぢの
道󠄃より
離れまどはしめ
我儕のこころを
頑固にして
汝を
畏れざらしめたまふや
願くはなんぢの
僕等のためになんぢの
產業なる
支派のために
歸りたまへ
〔ヨハネ傳12章40節〕40 『
彼らの
眼を
暗󠄃くし、
心を
頑固にし
給へり。 これ
目にて
見、
心にて
悟り、
飜へりて、
我に
醫さるる
事なからん
爲なり』
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
〔ロマ書9章18節〕18 されば
神はその
憐まんと
欲する
者を
憐み、その
頑固にせんと
欲する
者を
頑固にし
給ふなり。
〔ロマ書11章8節〕8 『
神は
今日に
至るまで
彼らに
眠れる
心、
見えぬ
目、
聞えぬ
耳を
與へ
給へり』と
錄されたるが
如し。~
(10) その
眼は
眩みて
見えずなれ、
常にその
背を
屈めしめ
給へ』 〔ロマ書11章10節〕
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔ペテロ前書2章8節〕8 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。
wonders
〔出エジプト記3章20節〕20 我すなはちわが
手を
舒ベエジプトの
中に
諸の
奇跡を
行ひてエジプトを
擊ん
其後かれ
汝等を
去しむべし
汝パロに言べしヱホバかく言ふイスラエルはわが子わが冢子なり
And thou shalt say unto Pharaoh, Thus saith the LORD, Israel is my son, even my firstborn:
Israel
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔申命記14章1節〕1 汝らは
汝等の
神ヱホバの
子等なり
汝ら
死る
者のために
己が
身に
傷くべからずまた
己が
目の
間にあたる
頂の
髮を
剃べからず
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔ホセア書11章1節〕1 イスラエルの
幼かりしとき
我これを
愛しぬ
我わが
子をエジプトより
呼いだしたり
〔ロマ書9章4節〕4 彼等はイスラエル
人にして、
彼らには
神の
子とせられたることと、
榮光と、もろもろの
契約と、
授けられたる
律法と、
禮拜と、もろもろの
約束とあり。
〔コリント後書6章18節〕18 われ
汝らの
父󠄃となり、
汝等わが
息子・
娘とならんと、
全󠄃能の
主いひ
給ふ』とあるなり。
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
我なんぢにいふ我が子を去らしめて我に事ふることをえせしめよ汝もし彼をさらしむることを拒ば我なんぢの子なんぢの冢子を殺すべしと
And I say unto thee, Let my son go, that he may serve me: and if thou refuse to let him go, behold, I will slay thy son, even thy firstborn.
(Whole verse)
〔出エジプト記11章5節〕5 エジプトの
國の
中の
長子たる
者は
位に
坐するパロの
長子より
磨の
後にをる
婢の
長子まで
悉く
死べし
又󠄂獸畜の
首出もしかり
〔出エジプト記12章29節〕29 爰にヱホバ
夜半󠄃にエジプトの
國の
中の
長子たる
者を
位に
坐するパロの
長子より
牢獄にある
俘虜の
長子まで
盡く
擊たまふ
亦家畜の
首生もしかり
〔詩篇78章51節〕51 エジプトにてすべての
初子をうちハムの
幕屋にてかれらの
力の
始をうちたまへり
〔詩篇105章36節〕36 ヱホバはかれらの
國のすべての
首出者をうち かれらのすべての
力の
始をうちたまへり
〔詩篇135章8節〕8 ヱホバは
人より
畜類にいたるまでエジプトの
首出をうちたまへり
モーセ途󠄃にある時ヱホバかれの宿所󠄃にて彼に遇󠄃てころさんとしたまひければ
And it came to pass by the way in the inn, that the LORD met him, and sought to kill him.
sought
〔創世記17章14節〕14 割󠄅禮を
受ざる
男兒即ち
其陽の
皮を
割󠄅ざる
者は
我契約を
破るによりて
其人其民の
中より
絕るべし
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔列王紀略上13章24節〕24 斯て
其人徃けるが
獅子途󠄃にて
之に
遇󠄃ひて
之を
殺せり
而して
其屍は
途󠄃に
棄られ
驢馬は
其傍に
立ち
獅子も
亦其屍の
側に
立り
the LORD
〔出エジプト記3章18節〕18 彼等なんぢの
言に
聽したがふべし
汝とイスラエルの
長老等エジプトの
王の
許にいたりて
之に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
我らに
臨めり
然ば
請󠄃ふわれらをして
三日程ほど
曠野に
入しめわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることを
得せしめよと
〔民數紀略22章22節〕22 然るにヱホバかれの
徃たるに
緣て
怒を
發したまひければヱホバの
使者かれに
敵せんとて
途󠄃に
立り
彼は
驢馬に
乘その
僕二人はこれとともに
在しが
〔民數紀略22章23節〕23 驢馬ヱホバの
使者が
劍を
手に
拔持て
途󠄃に
立るを
見驢馬途󠄃より
身を
轉して
田圃に
入ければバラム
驢馬を
打て
途󠄃にかへさんとせしに
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔出エジプト記3章18節〕18 彼等なんぢの
言に
聽したがふべし
汝とイスラエルの
長老等エジプトの
王の
許にいたりて
之に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
我らに
臨めり
然ば
請󠄃ふわれらをして
三日程ほど
曠野に
入しめわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることを
得せしめよと
〔民數紀略22章22節〕22 然るにヱホバかれの
徃たるに
緣て
怒を
發したまひければヱホバの
使者かれに
敵せんとて
途󠄃に
立り
彼は
驢馬に
乘その
僕二人はこれとともに
在しが
〔民數紀略22章23節〕23 驢馬ヱホバの
使者が
劍を
手に
拔持て
途󠄃に
立るを
見驢馬途󠄃より
身を
轉して
田圃に
入ければバラム
驢馬を
打て
途󠄃にかへさんとせしに
〔歴代志略上21章16節〕16 ダビデ
目をあげて
視るにヱホバの
使者地と
天の
間に
立て
拔身の
劍を
手にとりてヱルサレムの
方にこれを
伸をりければダビデと
長老等麻󠄃布を
衣て
俯伏り
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
the inn
〔創世記17章14節〕14 割󠄅禮を
受ざる
男兒即ち
其陽の
皮を
割󠄅ざる
者は
我契約を
破るによりて
其人其民の
中より
絕るべし
〔創世記42章27節〕27 其一人旅邸にて
驢馬に
糧を
與んとて
嚢をひらき
其金を
見たり
其は
嚢の
口にありければなり
チツポラ利き石をとりてその男子の陽の皮を割󠄅りモーセの足下になげうちて言ふ汝はまことにわがためには血の夫なりと
Then Zipporah took a sharp stone, and cut off the foreskin of her son, and cast it at his feet, and said, Surely a bloody husband art thou to me.
a bloody
〔サムエル後書16章7節〕7 シメイ
詛の
中に
斯いへり
汝血を
流す
人よ
爾邪なる
人よ
出され
出され
a sharp stone
〔ヨシュア記5章2節〕2 その
時ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
汝石の
小刀を
作り
重て
復イスラエルの
人々に
割󠄅禮を
行なへと
〔ヨシュア記5章3節〕3 ヨシユアすなはち
石の
小刀を
作り
陽皮山にてイスラエルの
人々に
割󠄅禮を
行へり
cast it
是においてヱホバ、モーセをゆるしたまふ此時チッポラが血の夫といひしは割󠄅禮の故によりてなり
So he let him go: then she said, A bloody husband thou art, because of the circumcision.
爰にヱホバ、アロンにいひたまひけるに曠野にゆきてモーセを迎󠄃へよと彼すなはちゆきて神の山にてモーセに遇󠄃ひ之に接吻す
And the LORD said to Aaron, Go into the wilderness to meet Moses. And he went, and met him in the mount of God, and kissed him.
Go into
〔出エジプト記4章14節〕14 是においてヱホバ、モーセにむかひ
怒を
發していひたまひけるはレビ
人アロンは
汝の
兄弟なるにあらずや
我かれが
言を
善するを
知るまた
彼なんぢに
遇󠄃んとていで
來る
彼汝を
見る
時心に
喜ばん~
(16) 彼なんぢに
代て
民に
語らん
彼は
汝の
口に
代らん
汝は
彼のために
神に
代るべし 〔出エジプト記4章16節〕
〔傳道之書4章9節〕9 二人は
一人に
愈る
其はその
勞苦のために
善報を
得ればなり
〔使徒行傳10章20節〕20 起󠄃ちて
下り
疑はずして
共に
徃け、
彼らを
遣󠄃したるは
我なり』
kissed him
the mount
〔出エジプト記3章1節〕1 モーセその
妻の
父󠄃なるミデアンの
祭司ヱテロの
群を
牧ひをりしがその
群を
曠野の
奧にみちびきて
神の
山ホレブに
至るに
〔出エジプト記19章3節〕3 爰にモーセ
登りて
神に
詣るにヱホバ
山より
彼を
呼て
言たまはく
汝かくヤコブの
家に
言ひイスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記20章18節〕18 民みな
雷と
電と
喇叭の
音󠄃と
山の
烟るとを
見たり
民これを
見て
懼れをのゝきて
遠󠄄く
立ち
〔出エジプト記24章15節〕15 而してモーセ
山にのぼりしが
雲山を
蔽ひをる~
(17) ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり 〔出エジプト記24章17節〕
〔列王紀略上19章8節〕8 彼興て
食󠄃ひ
且飮み
其食󠄃の
力に
仗て四十
日四十
夜行て
神の
山ホレブに
至る
モーセ、ヱホバがおのれに言ふくめて遣󠄃したまへる諸の言とヱホバのおのれに命じたまひし諸の奇跡とをアロンにつげたり
And Moses told Aaron all the words of the LORD who had sent him, and all the signs which he had commanded him.
and all
〔出エジプト記4章11節〕11 ヱホバかれにいひたまひけるは
人の
口を
造󠄃る
者は
誰なるや
啞者聾者目明者瞽者などを
造󠄃る
者は
誰なるや
我ヱホバなるにあらずや~
(13) モーセいひけるはわが
主よ
願くは
遣󠄃すべき
者をつかはしたまへ 〔出エジプト記4章13節〕
told Aaron
〔出エジプト記4章8節〕8 ヱホバいひたまふ
彼等もし
汝を
信ぜずまたその
最初の
徴の
聲に
聽從はざるならば
後の
徴の
聲を
信ぜん
〔出エジプト記4章9節〕9 彼らもし
是ふたつの
徴をも
信ぜすして
汝の
言に
聽從はざるならば
汝河の
水をとりて
之を
陸地にそゝげ
汝が
河より
取たる
水陸地にて
血となるべし
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔出エジプト記4章16節〕16 彼なんぢに
代て
民に
語らん
彼は
汝の
口に
代らん
汝は
彼のために
神に
代るべし
〔ヨナ書3章2節〕2 起󠄃てかの
大なる
府ニネベに
徃きわが
汝に
命ずるところを
宣よ
斯てモーセとアロン徃てイスラエルの子孫の長老を盡く集む
And Moses and Aaron went and gathered together all the elders of the children of Israel:
(Whole verse)
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
〔出エジプト記24章11節〕11 神はイスラエルの
此頭人等にその
手をかけたまはざりき
彼等は
神を
見又󠄂食󠄃飮をなせり
而してアロン、ヱホバのモーセにかたりたまひし言を盡くつぐ又󠄂彼民の目のまへにて奇蹟をなしければ
And Aaron spake all the words which the LORD had spoken unto Moses, and did the signs in the sight of the people.
And Aaron
〔出エジプト記4章16節〕16 彼なんぢに
代て
民に
語らん
彼は
汝の
口に
代らん
汝は
彼のために
神に
代るべし
did the
〔出エジプト記4章2節〕2 ヱホバかれにいひたまひけるは
汝の
手にある
者は
何なるや
彼いふ
杖なり~
(9) 彼らもし
是ふたつの
徴をも
信ぜすして
汝の
言に
聽從はざるならば
汝河の
水をとりて
之を
陸地にそゝげ
汝が
河より
取たる
水陸地にて
血となるべし
〔出エジプト記4章9節〕
民すなはち信ず彼等ヱホバがイスラエルの民をかへりみその苦患をおもひたまふを聞て身をかゞめて拜をなせり
And the people believed: and when they heard that the LORD had visited the children of Israel, and that he had looked upon their affliction, then they bowed their heads and worshipped.
believed
〔出エジプト記3章18節〕18 彼等なんぢの
言に
聽したがふべし
汝とイスラエルの
長老等エジプトの
王の
許にいたりて
之に
言へヘブル
人の
神ヱホバ
我らに
臨めり
然ば
請󠄃ふわれらをして
三日程ほど
曠野に
入しめわれらの
神ヱホバに
犧牲をさゝぐることを
得せしめよと
〔出エジプト記4章8節〕8 ヱホバいひたまふ
彼等もし
汝を
信ぜずまたその
最初の
徴の
聲に
聽從はざるならば
後の
徴の
聲を
信ぜん
〔出エジプト記4章9節〕9 彼らもし
是ふたつの
徴をも
信ぜすして
汝の
言に
聽從はざるならば
汝河の
水をとりて
之を
陸地にそゝげ
汝が
河より
取たる
水陸地にて
血となるべし
〔ルカ傳8章13節〕13 岩の
上なるは
聽きて
御言を
喜び
受くれども、
根なければ、
暫く
信じて
嘗試のときに
退󠄃く
所󠄃の
人なり。
bowed
〔創世記17章3節〕3 アブラム
乃ち
俯伏たり
神又󠄂彼に
吿て
言たまひけるは
〔出エジプト記12章27節〕27 汝ら
言ふべし
是はヱホバの
逾越節󠄄の
祭祀なりヱホバ、エジプト
人を
擊たまひし
時エジプトにをるイスラエルの
子孫の
家を
逾越てわれらの
家を
救ひたまへりと
民すなはち
鞠て
拜せり
〔歴代志略上29章20節〕20 ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり
〔歴代志略下20章18節〕18 是においてヨシヤパテ
首をさげて
地に
俯伏りユダの
人衆およびヱルサレムの
民もヱホバの
前󠄃に
伏てヱホバを
拜す
looked
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり
visited
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、